はい。前回の続きです。
今回は、気温がいまいちでした。フィールドに到着してすぐは、約22℃位ありましたが、風が若干冷たくて帰る頃は20℃でした。また、日差しが全くなかった為、体感はかなり涼しかったですね。
日差しがないとGBBのマガジンも温度が上がらないので、WE G18CはCo2を使いました。
↑クルマからおろして直後のマガジン表面温度は快調に動かせる程の数値です。
が、この後は気温が下がるし、日差しも無いので、ガス容量の少ないハンドガンにはちょっと(撃てなくはない)厳しい(-_-;)やはり、目安は20℃が境界線か…。特にこのG18Cは海外製の為、ハンマーが強い(海外のガスは法律の違いで、圧力が高い)ので、1回に放出するガス量が多く、マガジンが冷えるのも早いから、今回のような曇りで20℃そこそこの気候では、連射すると、撃ち終わりのホールドオープンはしないですね(^^;
そこで、今回はCo2マガジンを使用します。
Co2は高圧な為、冷えに強く、終始安定してキビキビと動いていました(*^ー^)ノ♪良く、Co2だと初速オーバーが心配されますが、ガス放出のノズル内部に射出側とブローバック側とを振り分けるバルブが付いた「○イタイプ」のモノは、バルブのおかげで、初速に上限があります(逆をいえば、このバルブ内のスプリングを変更すれば…)。久々に屋外でガスブロハンドガンの射撃をしました。あまりに久しぶり過ぎてホップ調整に手間取りましたが、調整がバッチリ決まると40mターゲットまでまっすぐな弾道で飛んで行くので楽しめました。このG18Cは全くの箱だしで、どこも弄ってません。出来ればバレルとパッキン位は交換したいところですね(^^;
そして、次にWE SCAR-Lです。
これは、マガジンのガス容量が多いのと、ハンマースプリングの変更やリコイルスプリングの変更によって、多少の冷えでも快適に撃てるようにチューニングしましたので、全く問題ナシ(^^)v
何度もこのブログで発言してますが、やはりガスブロの弾道は素晴らしい!これに尽きます。確かに多少はチャンバーブロックの位置の修正等をほんの少しやったりしましたが、それでもキレイにホップがかかって真っ直ぐに弾が飛んで行くのは、何度撃っても良い(*´∀`)♪これに使ったチャンバーパッキンも評判がなかなか良いようですしね(台湾製品で外周に特徴があるヤツ)。
これで、スタメンのテスト終了。大体のホップの位置や着弾の距離感、狙点の感覚なども掴めましたので、 あとはゲームに投入!…しかし、いつになるかは未定(-_-;)