SilverBack airsoft SRS-A1 遅ればせながら。

さて、すっかりと朝晩は寒いくらいになってしまいましたね。まあ、何かの予定をたてるにももう、11月とかの話ですからね、、、。
先の台風19号はだいぶ暴れました。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

で、タイトルの件

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ちょっと、ブームは去ってますよね?世間的には (笑

これ、発売当初は購入するか悩んだんですよね。
¥100K位するから、さすがに引きますよねぇ。(今回のこれは2018モデルの廉価版なので、其れほどでもありませんでしたが)まだ、サバゲ沼に入るか入らないかの頃で、他の装備とか優先順位がそれほどでもなかったんです。当初は電動ガンをカスタムしたりしてましたから、あまりスナイパーに興味がなかったのかも知れないですね…。

しかし、その後みるみるとスナイパーの魅力にとりつかれてしまい💧VSRGスペに始まりガススナイパーまで色々とハマッてしまいましたね。
子供の頃に親につれられて海外で、実銃を撃った時から銃が好きで、大人になってからマルイのガスブロハンドガンを撃った際に、実銃に近い感覚に衝撃を受けました。当時は長モノのガスブロは高価で、しかも海外製の商品は、自分にとっては信頼ゼロ。仕方なく電動ガンを弄ってました。しかし、やはり銃はトリガーを引いたらシアが切れて、ハンマーが落ちるモノですので、電動のスイッチが入ってモーターが回る感覚がどうも飽きてしまって、それからスナイパーライフルに移行していったんだと思います。

そんななかで、気がついた事は
自分は銃をいじるのが好きである事😅

スナイパーライフルは構造が単純で、比較的内部カスタムはしやすいかと思います。また、特に安価な中華製品で、世間的に悪評高いモノほど自分の手で手懐けたい質なんですね😁
なので、しょっちゅう銃をバラバラにします。
部品を入れ換えたりしながら、レンジで試射して成果を見るのを頻繁に行います。このときに、常に感じていたのは、もっと分解が簡単な銃はないか?と。

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で、このSRS-A1なんですよ。
まあ、分解のしかたはネットで沢山でて来ますので、割愛します。
一番ポイント高いのは、工具を使わずにボルトが抜ける事。当然、スプリングも抜けますのでバネの調整もいちいち工具を使って銃をバラさなくてもOK👍

また、バレルもチャンバーごと簡単に引き抜けますので、バレルの掃除やホップパッキンの交換も簡単です👍

しかし、分解組立の際には注意が必要で、怠ると簡単に給弾不良になります。

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また、この銃は良いとこだけって事はなくダメなところももちろんあります。
それが、チャンバーです。

ホップをネジで左右から締め付けて、調整です💧
ちょうど良いホップの掛かり具合が判らないので、更迭です😁

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アフターパーツのものに交換です(また試射する前に先に部品を替える😅)。
そのまま、組み付けができます!海外製なのにビックリです。また、アウターバレルとチャンバーを停めている箇所もネジ切りがピッタリと正面向くし、なかなかのクオリティだと思いますよ。◯イさんちのVSRだってアウターバレルのねじ込みは回転が合わないし。

しかし、部品として構造上どうしてもパッキンを押す部分が斜めに力が掛かる為、ホップの突起も斜めに降りて来ます💧
少し、加工してなんとなく修正しました👍
あとは、実際にロングレンジを射撃してみてから細かく治します。

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自宅の庭先で、試射した感じでは

性能は良いんじゃないかと思います。漠然で伝えにくいですが 笑

純正のホップパッキンを使用して感じたのは、かなりシビアな調整が必要(0.25g使用で)。社外のものを試すのもありだと思いました。

また、撃っていて突然給弾不良になったりして、戸惑いましたが、バレルを固定するネジの締め込みが甘いと、ボルトと共にチャンバーとバレルが前進してしまい、マガジンから上がってくる弾のルートを遮断してしまうらしい事を発見しました。

これから暫くは忙しくなるので、レンジでのテスト等は少しお預けになるかと思います。

こっちは、本人のテストが続きますので…。あー勉強しなきゃなあ💧💧💧