さて、もうすぐ年末です(^^;
今年は暖冬なのか?って日が暫く続いていましたが、今日辺りはだいぶ暖かくなりましたね。気温差で体調崩しそうです。
で、タイトルの件は
ARESのMS700の方です。MSR338は便宜上タイトルに入れただけです。
コレの良いところは、まずカッコ良い。これに尽きます。レミントンのM700をベースにモジュラーライフルとして近代化させた、まさに現代のスナイパーライフル(^^)
コレの事前情報だと、ストックの基部(折り畳みの接続部分)のガタが大きく、構えた際に不安定と、他人様の複数のブログで書かれていましたが、今回のこの個体に関しては全く問題ありませんでした。また、マガジンについても着脱はかなりキツいとの書き込みが複数見られましたが、同じく全く問題は無く、キャッチレバーのリリースでしっかり自重で落下します( ̄▽ ̄;)
しかし、ダメなところはいっぱいです。
1つずつ解決していくしかありません。
とりあえず、全バラにしてから中を確認する事にします。
中華製品もかれこれ4~5回目?ですが、これは大分ひどい方かと思いますね・・・。
んー。同じARESだけど、AS01は優等生でしたね。
このMS700は見た目だけは良いんですけどね。ディテールとか塗装とか。
ちなみに、この銃の重さについてですけど、実際に構えた感じではカタログ数値ほどの重さは感じませんでした。おそらく、銃全体の前後バランスが良いんだと思います。
さ、中身については次回以降に続きます。